松之山温泉合同会社まんま

温故知新

前菜から、めいっぱい松之山を味わえます

松之山温泉では、これまでに様々な料理メニューを開発し、加盟旅館にてお客様へ提供してきました。この取り組みの共通コンセプトは、地元で古くから食べられている郷土料理をベースにしていること、これを食材や調味料を現代風にアレンジしていること。いずれもお客様に松之山を食べることからも楽しんでもらいたいとの思いが込められています。

そして、旅館に着いて始めて口にする食事、つまり夕食の「前菜」からも松之山を楽しんでいただこうと開発したのが、「まんまの前菜『温故知新』」です。

松之山にある、「自然、温泉、雪」を利用し昔からある伝統食と地元の食材をアレンジしたものとなっております。

写真の左から、料理をご紹介します(時期などによって、提供している旅館とそうでない旅館、提供する品目などに違いがございますので、ご予約の際はご確認願います)。

あんぼ

大根菜などで作ったあんを米粉の皮で包んで焼いた伝統食。郷土食を食べやすく小型にしてみました。

醗酵豆腐

地元豆腐をオリジナル味噌「まんまの味」にからめて熟成させた醗酵食品。驚くほどねっとりとして、チーズみたいになります。日本酒のお供に最高です。

湯治豚

魚沼産の豚肉を味付けし真空パックした上で、松之山温泉の源泉に2時間ほどじっくりと温めて調理しました。

菜々煮

野菜を野菜の汁で煮た料理。濃厚な野菜そのものの味を主役にしました。